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成育試験実施中

  

 2008.4.24曇りのち雨 20℃「苗の購入」

 ●ミニトマト(アイコ)自根  2鉢 ・・・・1鉢189円
 
 まだ陽気が本番ではなく、先週、今週と肌寒い日もあった。
苗もまだ小さい。(アイコ自根苗は例年このくらいの大きさであった)
人気商品のため、小さいうちから出荷しないと追いつかないのかも??
まだ徒長もしていないため、実験には良いと思われる。(これからグングン伸びてくるため)
生育の増強効果を観察するため、あえて接木にはしなかった。

 

 

5/1晴れ 22℃「鉢上げ」

連休に入り、とりあえず樹勢の比較をするため、小さめの鉢にそれぞれ鉢上げをしました。
土などの資材一式は全て新品を使用します。土は、培養土を使用。なお、肥料分はとりあえず添加しないで観察します。
また、当面、短い支柱をあてがっておきます。

 

5/7 晴れ 25℃「鉢上げ゛後の樹勢の変化」

鉢上げ6日後、Aの草丈は、25.5cm、Bは23.0cm
写真でもわかるように、樹の勢いに明らかに差が見られます。  向かって左側が散布品です。
定植後、根付くまでの「元気」を与えることが立証されれば、今後のセールストークになるでしょう。
また苗を畑やプランターに植え付けた時の「活着」に効果が見られれば、非常に良い商品価値になると思います。

 

 

 

5/26 晴れ 25℃「台風後の経過」


 

向かって左側が散布品

 

 

6/4 晴れ 「鉢の植え替え」

         5/30日より雨が続き、3日に台風が通過して、やっと久しぶりに晴れ間がのぞきました。

         やっと植え替えかできました。(明日から4〜5日また雨になる予想)

         ここまでは、比較的両者の差は見られないが、散布なし品は、下葉が黄変しています。

         根がかなり詰まっていたためか?   ただし、散布品には黄変した葉は見られないです。

               

 

 

6/17 晴れ 「支柱立てて、収穫まで」

       出張が続き、記録のアップが滞っておりました。。。。

      支柱を立て、第一房が赤くなってまいりました。

      散布品の成育はやはり大変健全で、今日の時点で、ハモグリバエの付いた葉は全く見られません。

    

                 散布品の果実のつやと葉色の濃さに注目ください。

               

 

   ★ここまでの散布比較実験でわかったこと★

  【散布することによって】

   ・幼少苗の植え替え時、活着(根が着く)に明らかな差が見られた。

    ・定植までの2週間までの初期成育期間において、葉の色の濃さ、新芽の立ち上がりにはっきりと差が見られた。

    ・その後の成育期間を経て、草丈の成育には差が無くなってきた。(共に無肥料のため??)

    ・定植から約1.5ヶ月後、散布無しにはハモグリバエ被害の葉が2枚。葉の黄変が3枚見られたが、散布品は無し。

   

   まだまだ、これからが多々の障害(害虫や日照りによる渇水)の時期になると思います。

   実が結実してきたこともあり、ここで一度実験を終了し、有機肥料(油粕・骨粉入り)を両者に与えようと思います。

   実験を続けて株を駄目にしてしまうのは、切なくなってしまいました。。。。

   1つでも多く収穫して、食味の差についても確認したいと思います。